マネタイズという言葉の意味
マネタイズという言葉を知っておりましたが、私の本業の中では殆ど使う言葉ではありませんでした。
私の本業のクライアントは、大きな資本を投じて開業する種の事業者が多かったからです。
無収益の中から収益モデルにユーザーが移行すること、いわゆるアップセルのビジネスモデルがありませんでした。
きっと、企業支援や副業のコンサルタントなら頻繁に使っていたのかもしれませんね。
さて、そんな私も今回はマネタイズの話題です。
アドセンスで稼ぐという目的が収益事業化ということでマネタイズの答えが先に来た様な印象なのでこのマネタイズを成功するためには何が大切になるのかを考えてみましょう。
身近なマネタイズのイメージとして、分かりやすいものを並べると・・・
「課金」「販売」「広告」「仲介」
となります。
アドセンスは、「広告」モデルです。
つまり、ユーザは無料で情報を得るが、広告を目にしたりクリックして購買が発生したりすることで運営者が収益を得る事になります。
となると、アドセンスでサイトを構築して、より有益な情報発信のもとで広告効果が上がるとなればサイト運営者であるあなたに大きな利益がもたらされるのですね。
つまり、私たちは価値のあるサイトを作り、この情報サイトはココだ!と、なるようなブッちぎったサイトを作る必要があるのです。
本編でも何度も言ってますが、狭くても言いからNo.1のサイトになるべきなのです。
スゴく狭い分野でも良いんです。
あなたが、唯一無二の情報発信になれば自然にアクセスが集まりますし、継続して収益も上がってきます。
これは、もしかすると自分と向き合い自分の価値を再認識する機会であり、自信をもって生きて行ける切っ掛けなのかもしれませんね。