andy Concold 803ってなんですか?
これです。

HARLEY DAVIDSON 2010 FLHXSE CVO です。
このブルーのカラーが、「Candy Concold」と呼ばれています。
このタンクのスクリーミング・イーグルは、金箔です。

ゴールドリーフと説明がありましたので、そういう事で間違いないと思います。
さてさて、見た目のお話からスペックの方に進めましょう。
排気量は、V型ツインで1800cc
排気量は、1800ccって・・・・
軽自動車は、660ccだから約3倍ってことになります。
でも、乗れるのは最大2名ですよw

ここに、110って書いてるから1100ccか?って聞く人も多いのでちょっと説明しちゃうと、110って数字は「110立方インチ」のことなんです。
アメリカさんのモノサシは、メートルではなくフィート・インチなのです。
ちょっと、ピンと来ないかもしれませんが、私もそんなことは気にしないようにしています(笑
つまり、排気量なんてどうだって良いんです。
これだけのインパクトとメッキの輝きがあれば、むしろ250ccでも良いんです〜
どこでも注目の的になれる
見せるために乗ってるのでは無いとは言えども、高速道路のSAでも信号待ちでも声を掛けられるということが少なくありません。
それは、嬉しいことです。
500万円の腕時計をしていても「それ、トゥールビヨンですよね?」とか言われることはありません。
1000万円を超えるSクラスのMercedes-AMGに乗っていても、「すごいですね!」とは言われにくいです。
車で声を掛けられるのは、フェラーリかランボルギーニなどの誰もが認めるスーパーカーと呼ばれるカテゴリに属する車種だけではないかな。
しかし、この子にはそういうメカニカル大好き男子の気持ちを揺さぶる魅力が有るんですね。
誰もがおお〜と思う「HARLEY DAVIDSON」だからではないでしょうか。
やっぱり、嬉しいんじゃないかって・・・
そんなことはないですw
でも、お察しの通りです。
我が子が褒められて嬉しくない親は居ないって事で納めてもらえれば幸いです。
